皆既月食(2014年10月6日(火)) ― 2014年10月06日 19:30
娘のヘルメット ― 2014年06月28日 18:20
小学生のお子さんをお持ちの方はご存知かと思いますが、13才未満のお子様が自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶらせる義務があります(自転車安全利用五則 子どもはヘルメットを着用)。
我が家には、フリーマーケットでいただいた子ども用自転車ヘルメットがあるのですが、男の子用だったので娘は被るのを嫌がっていました。
親の義務としてヘルメットをかぶらせようと話をしたところ、色が女の子風だったらよいとのことなので、ピンクに塗ることにしました。
形状が複雑なのと面積がそこそこ広いので、スプレーを使うことにしました。
ピンク色のスプレー缶と言えば、アサヒペンかホルツということで、ホームセンターとオートバックスを回ります。
そうして、延べ3日間かけて出来上がったのが、下の写真です。
きれいそうなピンクはなかなか見つからず、ダイハツのローズピンクメタリックを下地に選択。
自動車の補修塗装用なのでラッカー系塗料です。
メタリックピンク一色だとカナブンみたいなので、白と紫のラインでアクセントをつけました。
下地がラッカー系なので、こっちはアクリル系塗料を使いました。
素人作業なのとガレージがないので、塗装面が少し毛羽立っていますが、卒業するまでのお役目なので、まずまずといったところでしょうか。
ちなみに、道路交通法は2013年12月にも少し改正されて、路側帯の通行時の自転車の左側通行が義務付けられました(自転車安全利用五則 車道は左側を通行)。
そういえば、免許更新の時の講習で、子どもの自転車運転中の事故の責任は全部親が持つので交通法規は親が教えなければならない、と講師の方が力説されていました。当たり前といえば当たり前なのですが、子どもたちの自転車の乗り方を見ているとヒヤヒヤしっぱなし、といったところでしょうか。
子どもたちの通っている市立小学校は、3年生になると自転車教室といって警視庁の方も来校されての安全運転の指導があるので、まだ安心です。
父親としては、近所の道で見通しの悪いところの安全確認の方法や、歩行者のよけ方などを、一緒に走って教えるくらいで、かなり上手に(安全に)走ることができるようになったので一安心しています。
我が家の梅 ― 2014年06月15日 12:00
我が家の梅の実です。
接ぎ木の苗をホームセンターで買って、6年目になる梅の木に成った実です。
梅の木は、豊後と南高梅が1本ずつあり、当たり年が交互に来ています。今年は、写真を見てわかる方はわかると思いますが、豊後が当たり年です。
スーパーでは青梅がほとんどですが、自宅なので熟すまで待ってから収穫します。
6/15(日)に強い風に飛ばされて、3つくらい地面に落ちたので、あわてて収穫しました(気候のせいだと思いますが、今年は熟すのがちょっと早いです)。
(あたりまえと言えばあたりまえですが)。
小さいのが南高梅と大きくなりきらなかった豊後です
(近くで見ると区別できますが、この写真では区別がつきません)。
今年の豊後は大豊作で、(南高梅と合わせて)92個(重さにしてなんと約3kg)も収穫できました。
アブラムシ対策以外はほったらかしなので、枝が刺さったりぶつかったりして傷だらけになり、売り物にはなりませんが、自宅で使うには充分です。
我が家では、この梅を梅ジュースにして飲んでいます(梅酒だと子どもたちが飲めないので)。
お菓子の家 ― 2014年06月07日 18:30
武田美穂さんの直筆サイン ― 2007年06月07日 14:00
下の写真は、同図書館内の壁に飾られている直筆サインです(横になかがわちひろさんの直筆サインもあります)。
でも、このトリビアは、トリビアだけに、もっとコアなところに武田美穂さんの直筆サインが書かれていることを広めたいのです。
割と有名な本なので、広まっているかな、と思い、インターネットで検索してみましたが、ヒットしませんでした。
そもそも、壁の色紙の直筆サインと絵本に書かれた直筆サインは、図書館の企画イベントで武田美穂さんの講演会を開いた際に書いていただいたものです。
武田美穂さんの講演会の様子はこちらに詳しく出ています。私も参加して、とても楽しい時間を過ごすことができました。
もう少しぶっちゃけると、武田美穂さんの講演はとても面白く、ほかの作家さんよりもサインの列が長い(正直いって、倍くらい)。
「ここは何か記録に残したいよなー」と思いをめぐらした結論は、図書館の本にサインを書いてもらう、でした(もう一冊本を買うのをケチった、とか言わないように)。
で、「これ、図書館の本なので、、、」と言いながら書いていただいたサインが下の写真です。
どの本かは内緒です。
暇な方、興味のある方は探してみてください。